お知らせ | 西新宿でバーなら世界各国のお酒をリーズナブルな価格でご提供するザ・クルラホーン

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バー初心者必見!恥をかかない注文とマナー完全ガイド

著者:BritishPub&Bar The Cluriaune(ザ・クルラホーン)

バーに行ってみたいけど、ひとりでは緊張する。そんな気持ち、あなたにもありませんか?

「初めての注文で失敗しそう」「バーテンダーと何を話せばいいのか分からない」「ウイスキーの種類なんて知らないし、雰囲気に馴染めなかったらどうしよう」バー初心者の多くが、こうした不安を抱えています。

しかし安心してください。この記事では、初心者がバーで恥をかかず、安心してお酒を楽しめるようになるための具体的なマナーや注文の仕方、人気カクテルの選び方まで、段階的に分かりやすく解説していきます。雰囲気のよいお店の選び方、カウンター席でのスマートな振る舞い、バーテンダーとの会話のコツなど、実際の店舗経験をもとにしたリアルな情報が満載です。

バー初心者が感じる不安と心理とは?一人で行くのが怖い人へ向けたガイド

初心者が不安を感じる3つの理由とは?

バーに初めて行く人が感じる不安は、漠然とした「場の空気への不慣れさ」からくるものが多く、大きく以下の3つに分類されます。

1つ目は、初めての空間への不安です。バーというのは多くの人にとって非日常的な空間であり、薄暗い照明や静かな雰囲気、重厚な家具などが緊張感を誘います。特にオーセンティックバーのような格式のある空間では、「この雰囲気の中でどう振る舞えばよいのか」と戸惑いがちです。また、「バー=大人の世界」という先入観があり、自分がその一員として受け入れられるか不安を感じる人が多いのも事実です。

2つ目は、ルールやマナーが分からないことによる不安です。注文の仕方、チャージの有無、会話のタイミング、席の選び方など、バーには独特の暗黙のルールやエチケットがあります。例えば「カクテルはどう頼めばいいのか」「お水を頼むのは失礼ではないか」「何杯飲めばいいのか」など、基本的なマナーを知らないことによる緊張感があるのです。こうした知識不足から「失敗したら恥ずかしい」と思ってしまい、なかなか一歩を踏み出せないのです。

3つ目は、孤独感や会話の不安です。バーはひとりで静かに過ごす空間でもありますが、「常連が多く、初めての人が浮いてしまうのでは」と心配する声もあります。また、バーテンダーや他の客との会話が必要なのか、それとも黙っていても良いのかが分からず、居心地の悪さを想像してしまう人も少なくありません。特に「ひとりでいるのを見られるのが恥ずかしい」という感覚を持つ人には大きなハードルです。

一人でバーに行く人は実際どれくらいいるのか?

ひとりでバーに行くことは、実は多くの人にとって一般的な習慣になりつつあります。総務省の「社会生活基本調査」や民間調査会社が実施したアンケートによれば、20代から40代の都市部在住者の約3割以上が「月に1回以上ひとりでバーを利用する」と回答しています。特にコロナ禍以降、「一人時間の充実」や「静かな環境でのリフレッシュ」を求めるライフスタイルが浸透した影響で、ひとりバー利用者が増加しています。

男女別に見ると、男性のひとり利用が全体の6割強を占めていますが、女性も着実に増加傾向にあります。近年では「女性一人でも入りやすいバー」を掲げる店舗が都市部を中心に増えており、女性の安心感を重視した内装やサービスが支持されています。たとえば、女性専用カウンター席や明るめの照明、ノンアルコールカクテルの充実などが挙げられます。

一人飲みの魅力としては、以下のような点が挙げられます。

  • 誰にも気を使わず自分のペースで飲める
  • 静かに読書やスマホで情報収集ができる
  • バーテンダーとの知的な会話が楽しめる
  • 新しいお酒との出会いがある
  • 自分だけの行きつけを持てる

また、初めて一人でバーに行く場合は、以下のようなポイントを押さえておくと安心です。

チェックポイント 内容
入店前に雰囲気を調べる GoogleレビューやSNSの写真で混雑具合や雰囲気を確認
カウンター席を選ぶ バーテンダーと会話しやすく、ひとりでも浮かない
最初は定番カクテルを頼む ジントニックやハイボールなど、無難な注文で緊張を軽減
長居しすぎないよう注意 初回は1〜2杯で切り上げ、余韻を残して退店すると好印象

女性でも安心できるバー選びのポイント

女性がひとりでバーに行く際には、「安心感」と「信頼性」が最も重視される要素です。特に近年は「女性一人飲み」の需要が高まり、各地で女性向けに配慮されたバーが増えてきています。その中でも、以下のポイントを押さえた店舗選びをすると安心です。

  1. 明るすぎず暗すぎない照明と清潔感
    女性は空間の雰囲気に敏感です。落ち着いた間接照明を使いながらも、顔が見える程度の明るさを保ち、清掃が行き届いた清潔な空間は、心理的な安心感を高めてくれます。
  2. バーテンダーの接客態度
    言葉遣い、距離感、気配りが行き届いていることが重要です。女性一人でも不快感を抱かずに過ごせるかどうかは、スタッフの教育と心遣いにかかっています。
  3. ノンアルコールや低アルコールのドリンクが豊富
    お酒に強くない女性にも楽しんでもらえるよう、カクテルやモクテル(ノンアルカクテル)が揃っているバーは安心して滞在できます。飲みやすく華やかな見た目のドリンクは、女性にとって大きな魅力です。
  4. 帰宅ルートの安心感
    駅から近く、周囲に人通りがある立地であることも大切です。暗い道を通らずに帰れる立地は、女性一人客にとって大きな安心材料になります。

初心者でも安心して行けるバーの種類と特徴

初心者向けバーの分類 カジュアル・オーセンティック・ホテルバー

バー初心者にとって、まず大きな壁となるのが「どの種類のバーに行けばよいのか」という疑問です。バーと一口に言っても、そのスタイルや雰囲気は多様で、選び方次第で体験の質が大きく変わります。初心者が安心して足を踏み入れやすいバーを知っておくことで、初めてのバー体験を快適にスタートさせることができます。

まず押さえておきたいのが、代表的な3つのバーの分類です。以下のような特徴を知ることで、自分に合ったバーを選びやすくなります。

バーの種類 特徴 雰囲気 初心者との相性
カジュアルバー 誰でも入りやすく、価格帯もリーズナブル。食事メニューも豊富 明るく賑やか ◎ 気軽に入れて安心
オーセンティックバー バーテンダーが厳選した洋酒やカクテルを提供。落ち着いた空間 静かで重厚感 ◯ 静かに飲みたい人向け
ホテルバー 高級ホテル内にあるバー。接客も一流で安心感あり ラグジュアリー ◯ 安心だがやや価格が高め

カジュアルバーは最もハードルが低く、居酒屋感覚で利用できる店舗が多いため、学生や若い女性にも人気があります。食事をメインにしつつ軽くお酒を楽しみたい人にはうってつけの選択肢です。また、店員との距離が近く、初心者の不安や疑問にもフランクに対応してもらえるのが魅力です。

一方、オーセンティックバーは落ち着いた雰囲気で、お酒の品質やバーテンダーの技術を重視したい人に向いています。静かな空間で自分と向き合いながら一杯を楽しむ時間は、まさに大人の贅沢です。ただし、メニューに価格表示がなかったり、チャージ料金が別途かかることがあるため、初回はやや緊張するかもしれません。事前に口コミサイトなどで雰囲気や予算感をチェックしておくのが安心です。

ホテルバーは、格式高い空間でありながら、接客マナーやセキュリティが行き届いているため、女性一人や外国人観光客にも人気があります。例えば東京・銀座や大阪・梅田といったエリアには、ホテル最上階に絶景を楽しめるバーもあり、観光や記念日利用にもぴったりです。

ひとり飲みがしやすいバーの共通点とは?

バー初心者の中には、「ひとりで行って浮かないだろうか」「常連ばかりだったら居づらいかも」と不安を抱える人も多いでしょう。しかし、実はバーという場所は“ひとりの時間”を快適に過ごすための工夫が随所に施されている空間でもあります。特に以下のような条件を備えたバーは、ひとり飲みがしやすく、初心者でも安心です。

ひとり飲みに適したバーには、次のような共通点があります。

1 カウンター席が中心
カウンター席は、ひとりで来店した客が自然に座れる構造です。隣の席との間に適度な距離があり、会話を求めたいときも、静かに過ごしたいときも選択しやすくなっています。また、バーテンダーとのやり取りもしやすいため、メニュー選びやオーダーの相談も気軽にできるのが利点です。

2 スタッフの距離感がちょうどいい
ひとり客に対して必要以上に話しかけない、かといって放置しない。この絶妙な距離感を保てるスタッフがいるバーは、初心者にも安心感を与えてくれます。バーテンダーとの会話が楽しめる場合も、無理に話さずとも雰囲気で察してくれる接客力が重要です。

3 照明・音楽・インテリアの工夫
ひとりでいても「浮かない」空間作りには、照明の明るさやBGMのボリュームも影響します。照明が暗すぎると緊張し、逆に明るすぎると周囲の視線が気になるという声もあります。適度な照明、穏やかなジャズやピアノのBGMが流れる店内は、初心者にとっても居心地の良い空間となります。

4 常連と新規のバランスが良い
常連客が占拠するようなバーは、初めて訪れる人にとって心理的ハードルが高くなります。その点、常連と新規が自然に混じり合う雰囲気のあるバーでは、どんな客でもウェルカムな空気があり、安心して過ごせます。

実際に「ひとり飲み歓迎」の表示があるバーや、レビューで「女性ひとりでも居心地が良い」「ひとりで本を読みながら飲める」といったコメントが目立つ店舗は、初心者でも安心できる傾向があります。

ひとり飲みに向いているバーの特徴を整理すると以下の通りです。

条件項目 特徴内容
カウンター席中心 他人と距離を保ちつつ、バーテンダーと交流しやすい
メニューの明朗会計 チャージや一杯の価格がわかりやすく記載されている
混雑しすぎていない 静かな時間帯や落ち着いた曜日を選ぶと、ゆったり過ごせる
ノンアルコールの選択肢 アルコールに強くない人でも楽しめるメニュー構成
スマホや読書OKの空気感 一人で静かに過ごすスタイルが容認されている

バーでのマナーと暗黙のルール完全ガイド!恥をかかない立ち振る舞いとは?

入店時に知っておきたい基本マナー

初めてバーを訪れる際、多くの初心者が戸惑うのが「入店から注文、退店までの流れ」です。一般的な飲食店と違い、バーには形式やルール、そして空気を読む力が求められます。しかし、その基本的な流れとポイントを押さえておけば、誰でも安心して楽しむことができます。

まず入店時は、扉を開ける前に一呼吸置き、店内の様子を軽く確認するのがマナーです。混雑していないか、バーテンダーが目を配っているかを確認し、静かにドアを開けて中へ入りましょう。入店時に「こんばんは」「ひとりです」といった一言を添えることで、スタッフとのスムーズなやり取りが始まります。

着席については、カウンター席が基本となります。空いている席に勝手に座るのではなく、バーテンダーの視線を感じたタイミングで軽く会釈をし、案内を待つのがスマートな所作です。複数人で来店した場合も、必要以上に大声で話さず、静かに席に着くよう心がけましょう。

注文は、メニューがある場合とない場合で異なります。メニューがある店では、まずは価格帯やドリンクの種類を確認します。迷った場合は、バーテンダーに「甘めのカクテルでおすすめありますか」など、自分の好みを簡潔に伝えるのが効果的です。メニューがない場合は、過度に悩まず、基本的なカクテル(ジントニック、モスコミュールなど)を注文するか、同様に好みを伝えて相談するスタイルが好まれます。

支払いに関しては、オーセンティックバーではキャッシュオン(注文時払い)ではなく、退店時にまとめて清算するケースが多いです。現金・カードが使用できるかを事前に確認しておくと安心です。また、チャージ(席料)が発生する店もあるため、事前に口コミなどで予習しておくことも大切です。

退店時には、飲み終えたグラスを無造作に残すのではなく、グラスを軽く中央へ寄せて「ごちそうさまでした」「また来ます」と一言添えるのが好印象です。こうした所作が、初心者であっても礼儀を重んじる姿勢として評価されることになります。

以下に、初心者が押さえておきたいマナーのポイントをまとめます。

シーン 行動例
入店 ドアの前で一呼吸、静かに入り挨拶
着席 カウンターの空き状況を確認し、案内を待つ
注文 メニューを確認し、好みやイメージを伝える
会話 他客の会話を邪魔せず、節度あるトーンで
退店 軽くグラスを戻し「ありがとうございました」と一言

これらを習慣として身につけておくことで、初めてのバー体験も安心して過ごせます。難しいルールではありませんが、その空間特有のリズムに自分を合わせることが「大人の嗜み」として重要なのです。

NG行動リスト 

バーには明文化されていない「暗黙のルール」が存在します。その中には、守らなければ他の客やバーテンダーの迷惑になるものも含まれており、知らず知らずのうちに「空気が読めない人」「マナーがない」と思われてしまうこともあります。そこで、初心者がやりがちなNG行動を把握し、事前に回避できるようにしておくことが重要です。

まず最も多く見られるNGは、過度な大声での会話です。バーは静かにお酒を楽しむ空間であり、他の客との会話や読書の時間を大切にする人も多い場所です。居酒屋感覚で大声を出してしまうと、その場全体の空気を壊してしまいます。

次に避けたいのは、スマホの使い方です。電話をする、音を出す、動画を観るといった行動は、バーではマナー違反に該当します。写真を撮る際にもフラッシュを焚く、撮影許可を取らないなどの無作法が嫌われる要因となります。バーテンダーの技を撮りたい場合などは、必ず一声かけるのが礼儀です。

また、無遠慮な注文や無理なリクエストもトラブルの原因になります。例えば「安くして」「裏メニューある?」などの要求は、お店の空気を壊すだけでなく、他の客の居心地にも影響を与えるため避けましょう。バーテンダーはその道のプロフェッショナルであり、客側にもある程度のリスペクトが求められます。

NG例の一覧は以下の通りです。

NG行動 理由
大声での会話 雰囲気を壊し、他客の迷惑になる
電話・動画再生・通知音 周囲への配慮が欠け、静寂な空間に不適切
撮影の無断行為 プライバシー侵害、店舗によっては禁止されていることも
バーテンダーへの横柄な態度 礼儀に欠け、空間の品格を損なう
過度な連続注文 店のペースを乱し、混雑時には迷惑になる

さらに、アルコールの回りが早い人にありがちなのが、酔いすぎて迷惑をかける行為です。席で寝てしまう、大声で歌う、隣の客に話しかけ続けるなど、明確な迷惑行為と捉えられます。バーは節度を守って飲む場所であるという意識が必要です。

まとめ

初めてバーに行くとき、誰もが不安を感じるものです。どのように入店すれば良いのか、何を注文すべきか、バーテンダーとの距離感はどう保てばいいのかといった疑問が次々と浮かびます。特にオーセンティックバーのような本格的な空間では、緊張から本来の楽しさを味わえないこともあります。

この記事を通じて「初心者でも自分らしくバーを楽しめる方法」が見つかったはずです。基本マナーを知り、少しの準備をすることで、誰もが堂々とバーを訪れ、ウイスキーやカクテルの香りや味わいを楽しめるようになります。店選びや注文の不安をひとつひとつ解消していけば、きっとお気に入りの一杯と空間に出会えるでしょう。

初めの一歩が不安なら、その不安を知識でカバーすればいいのです。この記事が、あなたの素敵なバー体験のきっかけとなれば幸いです。

よくある質問

Q. バー初心者でも頼みやすいお酒はどれですか?
A. カクテルなら「カシスオレンジ」「ファジーネーブル」などの甘口系が定番で、初心者にも飲みやすいと人気です。ウイスキーなら「ハイボール」や「バーボンの水割り」などが香りや風味を和らげてくれるので安心です。アルコール度数が低めのものを選べば、自分のペースでリラックスして味わえます。どのBARでもバーテンダーに「初心者なので飲みやすいお酒を」と相談すれば、味わい・香り・雰囲気に合った一杯を提案してくれるはずです。

Q. 女性がひとりでバーに行っても大丈夫ですか?
A. 都市部のバー利用者の約18%が女性のひとり客というデータがあります。オーセンティックバーやホテルバーは特に接客の丁寧さや雰囲気の落ち着きがあり、女性にとって安心して入れる空間です。カウンター席があり、スタッフの目が届きやすい構造や、トイレや照明などの配慮がある店を選ぶと、初めてでも心地よく過ごせます。服装はカジュアル過ぎず、清潔感を意識すると印象も良くなります。

Q. バーで絶対にやってはいけないNG行動とは?
A. 初心者が知らずにしてしまいがちなNG行動には、必要以上に大声で話す、スマホを常時いじる、グラスを乱暴に扱うなどがあります。また、バーテンダーへの過剰な質問や、他の客との無理な会話も控えたい行為です。特にバーテンダーとの距離感は大切で、注文以外の会話は店の雰囲気や相手の様子を見て判断しましょう。初対面の人との会話でも、雰囲気や言葉遣いに配慮できれば、BARでの印象は大きく変わります。

店舗概要

店舗名・・・BritishPub&Bar The Cluriaune(ザ・クルラホーン)
所在地・・・〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-16-4 コンシュルジュ髙橋2F-C
電話番号・・・03-6279-2554

高品質なクラフトビールとウィスキーを楽しめるバー - BritishPub&Bar The Cluriaune(ザ・クルラホーン)

BritishPub&Bar The Cluriaune(ザ・クルラホーン)は、世界各国から厳選したクラフトビールやウィスキーを豊富に取り揃えたバーです。落ち着いた雰囲気の中で、友人との会話やお一人様のリラックスした時間をお楽しみいただけます。また、イギリス風の本格的な料理もご用意しており、ドリンクとの相性を考えたメニューでおもてなしをいたします。皆様のご来店をお待ちしております。

BritishPub&Bar The Cluriaune(ザ・クルラホーン)
BritishPub&Bar The Cluriaune(ザ・クルラホーン)
住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-16-4 コンシュルジュ髙橋2F-C
電話 03-6279-2554

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